楽天カードを持つメリット・デメリット|ポイント高還元
楽天カードはうまく活用すればポイントが貯まりやすいクレジットカードの1つです。
また、2021年12月には、発行枚数が2500万枚を突破した人気のクレジットカードです。
この記事では、まだクレジットカードを持っていない方や楽天カードを使っているけど、中々ポイントが貯まらなくて悩んでいる、そんな方にオススメの内容です。
初めての1枚目にオススメの理由
年会費永年無料
年会費がかかると、せっかく貯めたポイントの意味がなくなってしまいます。
年会費を支払ってもそれ以上のポイントが見込めたり、サービスが受けられるならいいですが、初めてクレジットカードを持つ方には少しハードルが高いと思います。
先ずは年会費無料のクレジットカードから持つことをオススメします。
新規発行でポイント贈呈
楽天カードを作成すると5000ポイント貰えます。
これは嬉しいですよね。
ただ、今ならなんとキャンペーンで2023/4/14〜2023/4/24 10:00までの期間であれば10000ポイント貰えます。
デメリットはあるのか
私は楽天カードを使って8年目になりますが、正直言うとデメリットを感じたことは全くありません。
強いてデメリットを挙げるとすると、楽天経済圏を利用しないことがデメリットだと思っています。
楽天経済圏とは、楽天グループのサービスを利用することで、効率的にポイントが貯まりやすいことです。
例えば、銀行は楽天銀行、ネットショップは楽天市場を利用するといったことです。
つまり、楽天経済圏を利用しない=他のクレジットカードと変わらないということです。
どのクレジットカードも基本的にポイント還元率は1%ですが、楽天経済圏を利用することによって還元率がUPします。
楽天経済圏を利用しなければ、メリットはあまりないかと思います。
ポイント高還元の仕組み
SPU
SPUとはスーパーポイントアッププログラムの略です。
楽天 市場で買い物をする際に、楽天経済圏にいることでポイントが貯まりやすくなる仕組みです。
SPUに関しては過去の記事でも紹介してるので、よかったらご覧ください。
5と0のつく日
楽天 市場では毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日の5と0のつく日に楽天カードで決済するとポイントの付与倍率が+5倍になります。
楽天カード無しで、楽天 市場で10000円分の買い物をした場合、100ポイント貰えますが、5と0のつく日に楽天カードで決済することによって500ポイント貰えます。
楽天ふるさと納税
ふるさと納税によって、節税のメリットがあります。
ただ、楽天ふるさと納税をすることによって、節税と楽天ポイントを貯めて一石二鳥です。
5と0のつく日に楽天ふるさと納税をすれば、ポイントは+5倍で一石三鳥ですね。
まとめ
楽天カードを持つと嫌でもポイントが貯まりますよね。
楽天経済圏や高還元率の日をうまく活用して、楽しいポイ活が実現できます。
効率良くポイントを貯めることによって、経済的負担を減らせることができます。
実践してみてください。